その限界はひとりで乗り越えない方がいい

スポーツは、時に気が狂ってるのか?と思えてしまうほどきついトレーニングがある。

私は嫌いじゃないけど、多くの選手は嫌いだよね。

今日はトレーナーとしてトレーニング指導をしている時に伝えたいことの話。


ほとんどの限界は、自分で一歩も二歩も手前で【限界のライン】を引いている。


キツいトレーニングをスタートした時点で力を残し、トレーニングする時もある。それでは、限界はかなり先。いや、その手前で折り返すから限界なんて来ない。

ただ、成長しない自分がそこにいるだけ。


一歩手前で折り返した自分は、その距離が大きな差になることは、その時は判らないと思う。だけど、確実にその差は開いていく。

あなたは、チームの一部。チームが前進する時にあなたは立ち止まろうとしている。前に進む力にストップをかけてしまう。




限界を超えるとき

私は、トレーナーとして選手たちにトレーニングを通じて伝えたいことは、キツいトレーニングや練習はチーム全員で乗り越えなければならないと思う。

当たり前のことだけど、大切なこと。

背中を押したり、押してもらったり。チームメイトは、ストップをかけるブレーキではなくて、コントロールしてくれるハンドルや加速させてくれるアクセルのような存在。
逆の立場も同じ。あなたはハンドルにもアクセルにもなる。

キツいトレーニングの先にある結果はそういう風にして進んで行かなければたどり着かない。
仲間にがんばれ!と声をかけるのか、がんばろう!っと声をかけるのか。

どんなに遅い足だとしても最後まで全力で走り抜くことでチームが救われる時がある。
それが、10000回に1回の確率だとしてもチームを救えるなら走り抜くべきだ。

限界を乗り越えて、試合に勝った先の感情や見る景色、そして努力の意味は、限界を乗り越えたチームにしかわからない。

あなたは、限界の手前で折り返した距離を取り戻すために何が必要なのかはもうわかっていると思う。

その一歩がチームを救う一歩になるまでがんばろう!


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フィジカルアドバイザー 前兼久俊一

沖縄県出身。愛知県豊橋市在住。
理学療法士とトレーナーとしてキャリアをスタート。経験を積む中で、東洋医学の重要性を実感。その後、鍼灸師の資格を取得。現代医学と東洋医学そしてトレーニングを統合したジェネラリストとして活動の場を広げる。
現在、フィジカルアドバイザーとして、治療・トレーナー・ヘルスケア事業/介護事業コンサルタント・講師として活動している。

理学療法士×鍼灸師×トレーナー=fun style フィジカルアドバイザー 前兼久俊一

治療のこと、健康のこと、東洋医学の話、トレーニングや事業サポートなどを報告しています。フォローよろしくお願いします。


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